南国市 K様
施工概要
工事内容
新築
コンセプト
“ ご両親から譲り受けた大切な土地に建てられた、想いとこだわりが詰まったおうちです ”
長年、県外や海外でお仕事をされていたご夫婦。ご両親の高齢化をきっかけに、地元での暮らしを見据えて家づくりをスタートされました。
プランのポイントは“ 誰のモノをどこに置くか ”を明確にした収納計画。
家族で使うストック品や日用品はパントリーに集約し、個人のものはそれぞれの部屋へ。
シンプルなルールですが、どこにしまおう?に迷わない仕組みがストレスをぐっと減らしてくれます。
そして、今回の家づくりのひとつの要になったのが、以前お住まいだったマンションで購入された“ 大切な食器棚 ”。
サイズや高さ、勾配天井との関係性も考慮し美しく収まるようレイアウトしました。
子ども部屋についても、兄弟喧嘩にならないよう、あえて部屋を隣同士にせず、でも条件は揃えて平等に。
そんなやさしい工夫が、家族みんなにとって心地よい距離感を生んでいます。
もとは農地だったことから建築までに2年ほど要しましたが、ご両親の協力もあり、その時間を家づくりにしっかりと注ぐことができました。
打ち合わせ中は、ご家族の皆様からたくさんのご意見をいただきながら、
ひとつひとつ丁寧にカタチにしていきました。
譲り受けた大切な土地に、新しい暮らしがスタートしました。
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