皆さん、こんにちは🌟
今回は『食べる場所』のつくり方について考えてみたいと思います🤭🍴💭
ダイニングテーブルは家族の中心。
だけど最近は、カウンターや小上がりなど、「食べる場所」が一つじゃない家も増えてきました。毎日使う場所だからこそ、ほんの少しの工夫で心地よさも暮らしやすさも大きく変わってきます。
今回は、カウンターとダイニングをうまく組み合わせた、とある住まいの工夫をご紹介します。
カウンターとダイニングが隣り合うこの空間は、“ちょうどいい距離感”が魅力です。
キッチンに立つ人と、それを囲む家族やゲスト。それぞれの場所が分かれているのに、視線と気配はしっかりつながる——そんな関係がこのレイアウトにはあります。
カウンターは、ちょっと腰掛けておしゃべりしたり、子どもが宿題を広げたり、時にはひとりの時間を楽しむ場にも。
一方、横並びに配置されたベンチダイニングは、家族で囲む食卓としての落ち着きもありながら、カフェのようなラフさも感じられるデザインです。
ポイントは“背中合わせにならない”こと。
カウンターとダイニングが直角に配置されていることで、空間全体に奥行きとリズムが生まれ、使う人が自然に視線を交わしながら過ごせます。
また、キッチンからダイニングまでの動線がとてもスムーズなので、配膳や片づけもラク。日々の暮らしを無理なく、快適にしてくれる間取りです。
食事の場=生活の中心。だからこそ、こんなふうに“選べる居場所”があることが、暮らしの余裕につながっていきます。
皆さまにとって、理想の素敵なお家ができるお手伝いができますように…🍀
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