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2026/02/24 UP 鍵をかけるだけでは守れない、今の住宅防犯⚠️

最新の住宅防犯は「考え方」が重要です⚠️

近年、住宅を取り巻く防犯の考え方は大きく変化しています。
「鍵をかけていれば安心」という時代は終わり、現在は侵入を前提にした多層的な防犯対策が重要とされています。

いま、住宅防犯で大切とされている基本的な考え方は、次の3つです。

  • 侵入しにくい家にする

  • 侵入に時間がかかる家にする

  • 侵入をあきらめさせる家にする

これらをバランスよく組み合わせることで、住まい全体の防犯性能は大きく向上します。


侵入されやすい場所を知ることが防犯の第一歩

戸建住宅への侵入経路として、最も多いのが「窓」です。
特に、1階の掃き出し窓や、道路から見えにくい位置にある勝手口付近の窓は、侵入者に狙われやすい傾向があります。

侵入者は、

  • 壊しやすい

  • 人目につきにくい

  • 逃げやすい

この3つの条件がそろう場所を選ぶと言われています。
そのため、防犯対策を考える際は、まず窓まわりから対策を検討することが重要です。


窓まわりの防犯対策

・防犯合わせガラス

2枚のガラスの間に特殊な中間膜を挟んだ構造で、割れても簡単には貫通しないのが特長です。
侵入に時間がかかるため、多くの侵入犯が途中であきらめると言われています。
新築時には、特におすすめしたい防犯仕様のひとつです。

・防犯フィルム

既存の窓にも施工できる点が大きなメリットです。
ガラス破りに時間がかかるようになり、
「侵入しづらい家」という印象を与える効果が期待できます。

・補助錠

クレセント錠に加えて上下に補助錠を設けることで、
侵入の手間を大きく増やすことができます。
比較的手軽に導入できる防犯対策として、多くのご家庭で採用されています。


進化する玄関まわりの防犯対策

玄関は、住まいの「顔」であると同時に、防犯上も非常に重要な場所です。
近年では、スマートロック(電気錠)を採用されるご家庭も増えています。

暗証番号やICカード、スマートフォンで解錠できるため、鍵の紛失リスクを軽減できるほか、施錠・解錠の履歴確認や閉め忘れ防止にもつながります。

また、

  • 上下2カ所で施錠する2ロック

  • ピッキングに強いディンプルキー

これらは、現在では防犯の基本仕様といえる対策です。


「見せる防犯」が侵入を防ぎます

近年、特に重視されているのが「見せる防犯」という考え方です。

  • 防犯カメラ

  • カメラ付きインターホン

  • センサーライト

これらの設備は、実際に監視・録画する役割だけでなく、防犯意識の高い家であることを外部に示す効果があります。

侵入者はリスクを嫌うため、防犯設備が目に見える住宅は、ターゲットから外されやすくなります。

スマートフォンと連動し、外出先から映像を確認できる防犯カメラは、長期不在時の安心材料としても有効です。


日常生活の中で意識したい防犯習慣

防犯設備を整えることに加えて、日々の暮らしの中での意識も、防犯性を高める大切な要素です。

  • 短時間の外出でも必ず施錠する

  • 在宅中や入浴中も戸締まりを意識する

  • 郵便物や宅配物を溜めない

  • ご近所との挨拶や声掛けを大切にする

こうした日常の積み重ねが、住まい全体の防犯力を高めてくれます。


安心して暮らせる住まいのために

年末年始や長期休暇を迎える前など、定期的に住まいの防犯対策を見直すことが大切です。

  • 何から始めればよいかわからない

  • 新築時にどこまで防犯対策をすべきか悩んでいる

  • 今の住まいでできる防犯対策を知りたい

そのような疑問や不安がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

防犯は、家族の暮らしと安心を守る、住まいに欠かせない大切な性能のひとつです。
安心できる住環境づくりを、私たちはこれからもご提案していきます。


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